Overseas
インドネシアにて
インドネシアジャカルタで自宅のSlingboxのコントロール
- Slingboxを使ったパソコンでの視聴
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携帯端末でのモバイル通信
SIM Free iPhone4S でのデータ通信
- TELKOMSELのSIMカード購入
ジャカルタの空港で機内預け入れ荷物を受け取る前に、SIMカードを購入出来るShopがありますので、そこでsimPATIを購入して最初はデータ通信用として使用していたのですが、何回かインドネシアに来る機会があり、その後チャージして電話を主に使ってきました。
今も一度に100,000Rpづつチャージしているのですが、余談ですがこれで、SIMの有効期限が1ヶ月延びます。
宿泊するホテルや仕事先でのネット環境が快適とは言えない状況になることが、最近出て来ています。
そこで、このチャージした100,000Rpから一部をデータ通信用に割り当てて使用することにしました。
しかしながらその方法は、私の周辺にいるインドネシア人に聞いてみても、分からないとか出来ないのでは?とかの声しか聞けない状況です。
実は昨年10月に1度出来たのですが、設定方法を控えていなくて、方法を失念していました。
今回新たに仕事先のネット環境が何故か雨が降ると接続不可、或いは接続しても直ぐに不安定になり切れるという状況になり、代わりにiPhoneのデザリング機能を使用していましたが、この方法だとパケット量に比例して通信費がかさむ状況でしたので何とかデータ定額(厳密に言えば制限はあります)を再度設定出来ないか試行錯誤の結果、ついに出来ましたのでその方法を記載することにしました。
但し、この会社(TELKOMSEL)の設定方法や契約金額は何度となく変更を繰り返していますので、何時また方法や設定金額が変更になるのか分かりませんが、参考にはなると思いますの記述させて頂きます。
- この写真の左が正式の価格で、右が販売価格
つまり100,000Rpのものは、120,000Rpで購入する必要があります。
従って、急ぐ必要がないか、或いは他で入手出来るならそちらをお勧めします。
私は時間が無いのでここで購入しました。
- 購入したSIMカード。
最初はここで追加のチャージもしました。
- モバイルデータ通信の設定1
- モバイルデータ通信の設定1の続きです。
チャージして残額を「*888#」で確認してデータ定額に割り当てる金額以上が残っていることを確認してから次への進みます。
- 「*999#」とダイヤルする。
データ定額を利用するので、「返信」を押して、
「5」を入力する。
これは「5.InternetM@nia」を選択した事になる。
以下同様な説明は省略します。
- 「返信」を押して、「1.Hot Promo」を選択。
- 「返信」を押して、
「1.Hot Promo:600MB/Rp25rb」を選択。
この意味は、600MBで価格が25,000Rpとなります。
つまり厳密な意味でのデータ定額とは異なり、事前に600MB分を購入する事になります。
- 「返信」を押して、「1.Ya」を選択。
この意味は、150MB(2G or 3G)で価格が25,000Rp、30日有効+450MB(3G)回線となります。
合わせて600MBですが、これで良いか?を質問をされているので「OK」と選択した事になります。
- 「有り難う」と表示された画面
- 「458782kB」3G、「153600kB」2G,3Gと言うような意味で表示された画面
(そのように解釈したが違っていたらゴメナサイ)
- 「SMS」で送られたメッセージ画面に従って、
「3636」へ「flash info」と書き返信すると情報が表示される。
- 「*889#」でデータ定額の残額状況が表示されますよとの意味。
2つ前の説明画面で残額の表示確認をしていますので詳細は省きます。
- 3G回線の接続スピード画面。
遅いでしょ!でもこちらではこれが普通なのです。
- この写真の左が正式の価格で、右が販売価格
シンガポールにて
パソコンでのモバイル通信
データ通信用USBドングル(Dongle)の購入
- 出発前の事前調査
約20年以上も前に訪れてから今回2度目の訪国となるのですが、当時とめまぐるしく
変化している環境を少しでも早く感じるためにネットで調査を行いました。
(このような方法も当時は無かったです。)
すると、シンガポールでは以下の3社が通信提供している事が分かりました。- Singtel
- M1
- Starhub
どの会社のでも最初に見付けたところで購入しようと決めていましたので、
今回は、チャンギ国際空港ターミナル1の税関を抜け出口を出て右手に約30m進み
左に曲がって正面にあったM1 Shop(臨時設置のような感じでした)で購入しました。
価格は、98S$でした。
- ドングル入りの箱から中身を出したところ。
写真上の説明書は購入時に頂いたもの
- 写真は購入したM1社のSIM
- 写真は購入したM1社のSIMカードの裏面
データ通信USBトングルの設定
- 設定はいたって簡単です
- SIMをドングルに取付パソコンのUSB端子に挿すと
自動で起動する。
- ライセンスに同意して基本的に次へ次へと
マウスクリックするだけ
- 必要なソフトが自動でインストールされる
- 必要なソフトのインストール完了
- OptionsのProfile Managementで画面のように設定する
- OKを押して、Yesを押してセーブして終了。
これで通信可能となった。
- プルダウンからPrepaidBBを選択して「Connect」を
クリックで通信開始
- 最後に契約形態を選択します。
私は、3日間つなぎ放題を選択しました。
- 契約形態の内容ですのでPDF等にコピーして
保存しておきましょう。
- SIMをドングルに取付パソコンのUSB端子に挿すと
パソコンでのモバイル通信(日本での検証)
USBドングル(Dongle)を利用してSoftbank黒SIMで
- Softbank黒SIMでデータ通信は可能か?
興味がありましたので、実地検証としてSoftbank黒SIMでデータ通信を試みて見ましたので
記述します。
- Softbank黒SIMをドングルに装着、アダプター(マイクロシムの周囲の白色の部分)は、標準サイズの「hi Card」をマイクロシムへするときにシムカッターで打ち抜いた残り部分を利用しています。
- 既にインストールされている通信ソフトのProfileをsoftbank用に新規に作成する。
以下設定内容です。Profile Name:Softbank (分かりやすい名前で設定) APN:Staticを選択 APN:smile.world Access number: *99# User name:dna1trop Password:so2t3k3m2a
尚、Access numberは、M1 simでの利用設定のままで変更していません。
- 上で設定したProfile Nameを選択
- Connectをクリックすると、直ぐにデータ通信が
可能な状態になります。
- 試しにyahooへ接続してみました。
非常に手軽に接続出来ます。
ドングル購入時に店員に確認済みでしたが、これでSIMフリーであることを
検証出来ました。
但し、これを普段使うのか?と考えますと常時使用しているiPhoneからシムを抜き、アダプターに取付ドングルに挿す、その後接続し使用が終了したら、逆の順番をたどりiPhoneに戻す。
という事を繰り返すのですからかなり面倒です。
又、この使用方法は、softbankで公認されているのではありませんから、通信料金が別途発生しないとも限りませんので注意する必要があります。
このページを見て同様のことを行い別途通信料金が発生しても責任は持てないことを明記しておきます。
因みに、私は「URoad-8000」でWiMAX接続サービスを既に利用していますので、
ドングル利用での接続は不必要な状態にあります。
- Softbank黒SIMをドングルに装着、アダプター(マイクロシムの周囲の白色の部分)は、標準サイズの「hi Card」をマイクロシムへするときにシムカッターで打ち抜いた残り部分を利用しています。
携帯端末でのモバイル通信
SIM lock Free iPhone4S の購入
- きっかけ
元はと言えば、上記ドングル購入時に価格が高いのでもう少し安くならないのか?との交渉を駄目もとでしていたときに、SIMのみ購入してモバイル機器に取り付ける方法を盛んに店員が進めてきました。
私は、日本の携帯電話しか手持ちがなく、日本の携帯電話はSIMロックがかかっていて使えないと説明したところ、それじゃ仕方がないですね、パソコンを持っているならUSBドングルタイプしか無いですねと言われ承知で購入しました。
最もパソコンでネット接続をする目的での購入ですので無問題です。
現在使用中のiPhone4は購入後、約1年半経過していて、半年後には新しい4S或いは、
iPhone5(販売された場合)を購入するつもりでしたので、この機会にSIMフリーなiPhone4Sが
入手出来るなら購入してみようと思い立ち、ネット検索。
→M1 shopで購入出来るかもしれないと分かったので、Orchard通りのParagon B1Fにある
Shopに行きSim ロックフリーなiPhone4Sの在庫の有無と価格を確認し急遽購入してきました。
- 携帯カウンター部分の内景
- 受付の順番待ち画面
ここで自分の番号が表示されるのを待ち、
それぞれのカウンターで商品の説明を受ける。
支払は、別の専用カウンターでした。
因みに、購入価格は、1060S$でした。
又、帰国のさい空港でTAXの払い戻し申請したところ、51S$が戻ってきましたので
差し引き1009S$での購入(iPhone4s 32GB)となったわけです。
日本円で約\66,820でした。
- 携帯カウンター部分の内景
SIM Free iPhone4S でのデータ通信
- SingtelのSIMカード購入
M1カードでパソコンでの通信環境を構築できましたが、このカードを急遽入手したシムカッターを使ってマイクロシムへ変更iPhone4sに挿してみましたが、一度パソコンでのデータ通信を申し込んでいましたので、通信できませんでした。
そこで、同じカードを購入してもつまらないのでSingtelのSIMカードを新たに購入して、iPhone4sでのデータ通信環境を構築してみました。
因みに、別名「hi Card」と呼ばれているようです。
- 購入したSingtel SIMカード:18S$でした。
- パッケージ裏には、何らかの番号が印刷されたシールが貼られていた。
- Singtel SIMカード:別名「hi Card」と呼ばれている。
- 通常サイズのSingtel SIMカード、マイクロサイズのSIMが入手出来るならそちらをお勧めします。
- 通常サイズのSingtel SIMカードをSIMカッターに挿入したところ。
少し力がいりますが、これを利用してマイクロシムサイズに変更します。
iPhone4Sではマイクロシムしか使えません。
- モバイルデータ通信とMMSのAPNに「hicard」と
設定すればOKです。
- ダイヤルで「*363」へ発信
- 直ちに、写真のようなSMSが送られてくる。モバイルデータ通信で使うので「1」で返信
- 新規にモバイルでの契約になりますので「2」で返信
- 3日間の制限無しでのモバイルデータ通信を希望するため「4」で返信
- 確認を求められたので「1」で返信
- 3日間データ制限無しでのモバイルデータ通信の
契約成立画面
- MMSの設定画面、設定したのはAPNのみです。
- ネットワーク、回線共に「SingTel」と表示されている。
購入したiPhone4Sのバージョンは、5.0.1
モデムファームウェアは、1.0.14 でした。
因みに、softbank simを挿してみると「Singtel」と表示されたためローミングでは、
この電波を掴んでいるようです。
- 購入したSingtel SIMカード:18S$でした。
シンガポールで自宅のSlingboxのコントロール
- Slingboxを使ったiPhoneでの視聴
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台湾にて
携帯端末でのモバイル通信
SIM Cardの購入
- 出発前のチェック
今回は夜景を見ることと食事を中心の旅行を目的としていましたが、そこに友人のiPadの購入も急遽含まれることになりました。
ネットで簡単に調べて見ると契約無しで購入出来る事と基本的にSIM FreeなiPad の入手が可能なことを確認出来ましたので、後は現地でと言うことでそれ以上は詳しく調べずに香港へと旅立ちました。
基本的に香港は、深夜でも営業している店が多くあるので心配はしていなかったのですが、以前来たときに利用した駅の近くが良いと思い、「CAUSEWAY BAY駅」から徒歩5分位の「THE EXCELSIOR HONG KONG」に泊まることにしました。
- 成田出発が2時間遅れでしたので到着が、23時頃になってしまいましたので、何か食べようと近くを散策していたら、偶然「one2free Shop」の看板が見えましたので、翌日そこの店で購入しました。
100HK$でした。
- 右上のシールに電話として使う場合の番号が記載されています。
- 香港では基本的に電話する相手もいませんので、Data Serviceに申し込む事にしました。
見ると7.2MbpsのSpeedで7日間のPassが78HK$で申し込み可能で、今回の購入価格に含まれていますので迷わず、iPhoneから電話で
「*101*832*4#」と押して発信すると
SMSが届きデータ通信が可能となりますので簡単でした。
- 通信が可能になったのでキャリアを見てみると「one2free」と表示されています。
尚、画面TOPの「SB」の文字は直接表示するようにしていますので、本来の表示とは異なりますので気にしないで下さい
- APNは「hkcsl」となっていて、ユーザー名とパスワードの設定はしていません。
自動的にこの表示になりました。
- APNは「hkcsl」となっていて、ユーザー名とパスワードの設定はしていません。
自動的にこの表示になりました。
(上記の続き)
- データ通信専用なので通話は基本的に出来ませんが、専用の電話番号が表示されている。
この状態で、滞在期間中はネット検索や、自分の位置表示で大いに利用できました。
又、Lineを利用して日本国内に電話をしてみましたが、何の問題もなく通話できましたので(相手に確認したところ、日本で普通に話しているのと全く同じ状態(品質)での通話との事でした)、相手がLineを利用している方でしたら、非常に便利です。
勿論、Wifi環境でなく電話回線を利用しての通話です。
- 成田出発が2時間遅れでしたので到着が、23時頃になってしまいましたので、何か食べようと近くを散策していたら、偶然「one2free Shop」の看板が見えましたので、翌日そこの店で購入しました。
Speed Test
- Speed Test
回線速度は、どの程度なのかに興味を持ち、「Speed Test」を実行してみました。
- ホテルの部屋:8月12日23:01分(現地時間)時計表示は日本時間のままです
- ホテルの部屋:8月12日23:06分(現地時間)時計表示は日本時間のままです
- ホテルの部屋:8月13日13:36分(現地時間)
- ホテルの部屋:8月14日10:13分(現地時間)
尚、Slingboxを使った視聴試験は、この後で行っています。
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- 搭乗前の待合室(3番ゲート):8月15日10:07分(現地時間)
- 過去のヒストリー
- スカイライナーで上野に向かっている車中:8月15日18:00分(日本時間)。
成田空港から約15分走った頃測定
(ソフトバンク回線)
- さいたま市の自宅にて測定:8月16日16:24分
ソフトバンク回線での測定
- ホテルの部屋:8月12日23:01分(現地時間)時計表示は日本時間のままです
台湾で自宅のSlingboxのコントロール
- Slingboxを使ったiPad&iPhoneでの視聴
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